1940年代頃のキャンバスショルダーバッグのご紹介です。
キャンバスの目の粗いタイプで青いセルビッチの付く物が使われています。
番手の太い糸で縫製されていますのでかなりHAVY DUTYに使われる物だったと推測されますね。

サッチェル付け根は大口径の鳩目が付きます。
同じような仕様のバッグを以前販売したことがございますがもう少し古い物でしたので40年代以前の物かもしれませんね。

バッグ自体のサイズ感も良く軽いアウターなども収納出来そうです。
仕様はバッグ両サイドに仕切りがあり当時の用途は不明ですが財布やスマートフォンなども収納して頂けます。
サッチエルは調整できません。

コンデションは使用感はございますが大きなシミ、汚れも無くそのままお使い頂けるコンデションです。
古いキャンバスバッグではハンドルの付いたツールバッグなどが多いですが、サッチェルの付くショルダーバッグはレアな存在です。

サイズ感も良く買い物や日常にも使い勝手が良いバッグです。