第二次世界大戦頃と思われるアメリカンレッドクロスのウールマフラーのご紹介です。
今回ご紹介するウールマフラーは所謂珍品になる個体です。

当時レッドクロスのセーターなどはあらゆるチャプターにおいて家庭で織られた物を持ち込まれた経緯もあり、
今回ご紹介のマフラーはヴィンテージラバーにはお馴染みのアメリカの慈善団体SALVATION ARMYが制作した物になります。

タグにはこれから戦地に向かう方へのメッセージがプリントされ製作されたペンシルベニアの住所も記載されています。

コンデションは保存状態も良く特筆するダメージは無いデットストックコンデションになります。
保管時についたと思われる日焼けがございますが、こちらは画像にてご確認下さい。

レッドクロスの中でも非常に珍しい個体になり新春にご紹介する相応のアイテムです。

この先もまずご紹介する事は無い物になりますのでコレクションとしてもお勧めいたします。

尚、画像の転写やSNSでの掲載はお控えください。